電撃殺虫器の特徴とつかいかた

電撃殺虫器の特徴と使い方

光でおびき寄せ、電気で倒す

虫が集まる光を出しておびき寄せ、高電圧でやっつけるのが電撃殺虫器。コンビニやスーパーの出入口でよく見かけます。薬を使わないので、人にとっては安全。

電撃殺虫器の特徴と使い方

虫がよく集まる光を出す蛍光灯(捕虫灯)を使い、集まった虫を高電圧で焼き殺すのが電撃殺虫器。

コンビニやスーパーマーケットの出入口付近に設置されているのを見たことがある人もいると思います。かつては業務用しかありませんでしたが、最近では一般家庭用の機種も発売されるようになりました。

殺した虫は、蛍光灯の下に設置されている受け皿に溜めておく形式が多いです。虫を吸袋に集め、簡単に捨てられる機種もあります。

電撃殺虫器の特徴

長所

  • 薬を使っていないので安全
  • 薬の交換をする必要がないので、ずっと使える上に経費も安い。
  • 光に集まる習性がある虫に対しては効果が高い

 

短所

  • 高電圧を使っているので、取扱には注意が必要
  • 溜まった虫を捨てる、掃除をする手間がかかる
  • 歩く虫(ゴキブリなど)には効かない
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